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Open Gate Niigata 2024 最優秀賞!

令和6年11月16日(土)開志専門職大学紫竹山キャンパスで開催された「新潟若者ビジネスアイデアコンテスト Open Gate Niigata 2024」にファイナリストとして、商業クラブ3年の梅津さん、小林さんの2人が出場しました。
 レインボーゲート(高校生部門)は10チーム、ブレイブ部門(大学・高専・専門)は13チームが出場していました。

レインボーゲート部門は3分のプレゼン、3分の質疑応答

発表テーマは、「LINKAGE~商店街のwicked problemはアカデミックに乗り切ろう!~」です。新発田商店街に人の流れを生み出そうと挑戦している商業クラブの取組を報告しました。
 〇最優秀賞:新発田商業高校「LINKAGE」
 〇優秀賞:北越高校「新潟の資源をつかって、新潟で循環社会を実現する」
 〇奨励賞:聖学院高校(東京)「心と身体を癒すピロースプレー」
 〇大和証券賞:開志学園高校「成長するダンス市場に新たな改革を!」
 〇総務省信越総合通信局長賞:聖学院高校(東京)「心と身体を癒すピロースプレー」
 〇監査法人アヴァンティア賞:新発田商業高校「LINKAGE」

最優秀賞受賞撮影

レインボーゲート部門では、店頭に出せないル・レクチェを使ったチェッチェ焼き(ポッポ焼き)や買い物難民向けの自動販売機、移動式のフリマコインロッカー、緑茶を使ったディフューザー、全天候型お祭りドーム・運動会ドーム、学校内にサブスクのドリンクバー導入など、高校生ならではの視点でビジネスプランが提案されていました。

ブレイブゲート部門の最優秀賞は、開志専門職大学2年の武田さんが提案した「L-AID/レイド」でした。長文を理解しずらい、LD(学習障害)を抱えている人でも長文をARで分かりやすく表現するアプリを開発して、人に優しく、差を生まない社会を目指すものでした。